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ズームアップに登場!_高梁市教育長になったたか高卒業生・福本和宏さんー地域と一緒に子育てを
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高梁高校卒業生・福本和宏さん(昭和55年普通科卒)が高梁市教育長に就任され、11月21日の山陽新聞で紹介されました。

ズームアップ 高梁市教育長になった 福本 和宏 さん 地域と一緒に子育てを
/掲載日:2025年11月21日/紙面:山陽新聞朝刊/掲載:21ページ
「高梁には自然や文化といった豊かな教育資源がある。こうした財産を活用しながら、地域と一緒になって子どもたちを育てていきたい」と抱負を語る。
高梁市川面町出身。1984年に一宮高で教員生活をスタートし、県教委保健体育課長、倉敷中央高校長などを歴任した。2022年に退職後、大学の非常勤講師などを務めていたが、就任要請を受け「故郷に恩返しをしたい」と決意を固めた。
高梁市内では少子化が進展し、小中学校の再編も進む。「指導内容に格差があってはならない。どこで学んでも偏りがないよう必要な教育を届ける」と力を込める。
川面中(現高梁北中)でバレーボールを始め、高梁高、順天堂大でも打ち込んだ。指導者としても実績を残し、2003年~09年に県協会の理事長を務めた。64歳。(小川正貴)
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