岡山県立高梁高等学校

高梁高校Diary

表彰伝達・後期終業式が行われました

表彰伝達式では、美術部2名と読書感想文で1名が表彰されました。

終業式では、校長先生のお言葉や生徒課長から春休みの過ごし方についての注意がありました。

 

球技大会を行いました

3月17日(木)1年次生は本校体育館、2年次生は高梁市民体育館で球技大会を行いました。

競技は1・2年次ともにバスケットボールです。男女に分かれてトーナメント戦を行いました。生徒たちは、一つ一つの試合に全力で取り組み、決勝戦では白熱した戦いとなりました。

今年度は、新型コロナウイルスの影響で様々な行事が中止・延期されてきた中で、このような形で開催することができ、大変嬉しく思っています。

 

入学者選抜合格発表

 3月16日(水)、高梁高校の合格発表が行われました。快晴のもと、「サクラサク」日となりました。

家政科・1年次と2年次で交流をしました

3月4日(金) 家政科1年次生と2年次生が合同で授業を行いました。各学年が前半・後半に別れ、「消しゴムはんこ」と、「水引きストラップ」を製作しました。製作時に教え合うだけでなく、学校生活に関する相談などをしたりするなど、充実した時間を過ごすことができました。

社会人講師授業「着付け講習会」が行われました

3月14日(月)装道礼法きもの学院の和仁秀子先生をお迎えして、着付け講習会が行われました。腰ひもや胸ひも、伊達締めの締め方と帯のいろいろな締め方を学んだ後、自分たちで製作した浴衣の着付けを行いました。そして、浴衣を着た時の立ち振る舞いについても教えていただきました。

 

自分で作った服を着てみました

3月11日(金) 家政科1年次のファッション造形基礎で甚平を作りました。慣れない和服製作はとても大変でしたが、世界に1つだけの甚平を完成することができました!

社会人講師授業「テーブルコーディネート」が行われました

3月11日(金) 家政科2年次のフードデザインで、食空間コーディネート協会の最所先生と小池先生をお招きし、「テーブルコーディネート」の授業と実習が行われました。クロスやカトラリーの組み合わせ方はとても難しかったですが、先生方からアドバイスをいただき、どの班もイメージのしていた素敵なコーディネートにすることができました。 美味しい料理を視覚から作っていく大切さを学びました。

 

文部科学大臣優秀教職員表彰を受賞しました

本校の西村能昌教諭が「令和三年度文部科学大臣優秀教職員表彰」を受賞しました。

この賞は、学校教育における教育実践等に顕著な成果を挙げたとして文部科学省から贈られるものです。

 

以下、西村能昌教諭のコメント

身に余る賞を頂戴し大変嬉しく思っています。今後とも賞に恥じぬよう教育活動に精進していく所存です。

 

「備中高梁会議2022」に2年次生が参加!総探の実践発表を行いました

 3月5日(土)に開かれた「備中高梁会議2022」が、「前例にない生き方 挑戦する生き方」をテーマに高梁市の順正記念館で開かれました。今年度探究サポーターとしてお世話になった横山弘毅さんの呼びかけで、本校2年次生の3グループが、総合的な探究の時間に行ってきた活動について実践発表を行いました。

 「高梁特産品で給食メニュー」をテーマに発表した藤村柊香さん・吉澤茉亜怜さんは、特産品の高梁紅茶を使った蒸しパンを給食メニューとして提供するまでの活動を、紅茶生産者の方や高梁市給食センターの栄養士の方との連携の様子を交えて発表しました。

「市内の空き家活用」をテーマに発表した荻野湧貴さん・川上裕生さんは、古民家のリノベーション作業に参加したことを通して地域の方と交流。皆さんの思いを知ることもでき、空き家活用をきっかけとした地域を元気にする方策について今後も考えていきたいと発表しました。

「ドローンで高梁PR動画撮影」をテーマに発表した藤井大智さんは、探究活動中に参加したふるさと納税に関する講演会に刺激を受け、自身でも高梁の魅力発信をすることからふるさと納税を増やしていくことにつなげていきたいと、探究活動終了後の現在も継続して取り組んでいる数件のプロジェクトについて発表しました。

 当日はオンラインも含め100名超の参加者で、発表に対し「すばらしい取組です」「高校生と一緒にチーム高梁で取り組んでみたい」との感想をいただきました。

 高校生の発表にとどまらず、小学校・中学校の地域と連携した取組の紹介や、高梁市に移住し農産物の生産者として活躍されている方も登壇され、それぞれの思いを語ってくださり、刺激の多い会議となりました。

社会人講師授業「人形劇」が行われました

3月2日(水)家政科2年次の「子どもの発達と保育」の授業で丹原恒子先生による人形劇の観劇が行われました。手作りの人形などを駆使して披露してくださるペープサートやパネルシアター等は私達の心を魅了するものばかりでした。丹原先生自身が楽しまれながらする演技などから、とても大切なことを学ばせていただきました。