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たか高の今を伝えます

フランス・リヨン市アンペール高校とオンライン会談を行いました。

7月12日(月)、高梁市役所にて、高梁市と教育交流協定を締結しているフランス共和国リヨン市にあるアンペール高校のブルジャ校長先生と本校の丸山校長がオンラインで会談を行いました。
会議には、その他に近藤市長、小田高梁市教委教育長、中畑高梁城南高校校長、通訳のファルジア・アナイスさんが出席しました。校長が、自己紹介の最初の部分で、”Unchant?. Je m’applle Hiroshi Maruyama.”(はじめまして、私は丸山浩と申します)と語りかけたところ、何とか通じたようで、ブルジャ校長はうなずいて笑顔を返してくださいました。
アンペール高校は、日本語を外国語科目として学んでいる学校です。本校は、2年前にアンペール高校の生徒をホームステイで受け入れましたが、新型コロナウィルス感染症の影響で、昨年度・今年度の交流はできていません。しかし、せっかくのご縁を絶やさないために、今年度は生徒間でもオンラインの交流を行おうということで意見が一致しました。
新型コロナウィルス感染症が終息すれば、現在の1・2年次生や来年度入学する中学生は、南オーストラリア州アデレード市のモリアルタ高校との交流に加え、フランスのアンペール高校とも交流ができそうです。楽しみにしていてくださいね。