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生徒の声_家政科2年次生「食品」選択者が校内で手作りおにぎりを販売!
12月18日(木)、家政科2年次生の「食品」選択者が、校内で手作りおにぎりを販売しました。現在の3年次生「食品」選択者の先輩たちが去年作成したおにぎり案を引き継ぎ、それを元に自分たちで材料を少し変えたり、味を足したりして今の「肉巻きおにぎり」「緑のばくだん」「さけっとおにぎり」が完成しました。

今年の7月から週4時間の授業で、どうすれば高校生でも買えるお手頃価格で、満足できるような味と量になるかを、実際に食べてみたり、先生にアドバイスをもらったりして、試行錯誤しました。

「緑のばくだん」は、しらたきを入れヘルシーで栄養バランスと彩りがよくなるようにし、「さけっとおにぎり」は、たくあんを入れ歯応えと見栄えを良く、そのまま食べたりお茶漬け風に食べたり出来るようにし、「肉巻きおにぎり」は、アクセントにれんこんとキムチを入れてしっかり煮たことにこだわりました。

これまで、1番良いおにぎりが作れるよう頑張ってきたので、今回たくさんの人が買ってくださったり、「美味しかったよ」という声を沢山聞けたりできてとても嬉しかったです。
原稿作成:2−1野口
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