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プロから学ぶ授業＿子どもの笑顔を引き出す魔法♪エプロンシアター特別講座
12月16日（火）、家政科2年次生の「保育実践」選択者を対象に、心ときめく特別授業が行われました。講師としてお迎えしたのは、「ブラックシアターきらら」で活躍されている間庭貴和子先生。今回は、保育現場で大活躍するエプロンシアターの演じ方を、実演を交えながら教えていただきました。
◆エプロンシアターとは？
保育士が身に着けたエプロンを舞台にして、ポケットやマジックテープなどを利用して布製の人形を登場させながら物語を演じる人形劇のことです。
生徒たちは、この日のために心を込めて制作したオリジナルのエプロンシアターを身に着け、手遊びや歌を取り入れながら発表。「どうしたら子どもたちがワクワクしてくれるかな？」そんな思いを大切に、それぞれがアイディアを凝らしました。
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発表後には、間庭先生から温かい言葉をいただき、生徒たちの表情も思わずにっこり。
さらに、人形の動かし方や声のトーン、子どもたちへの声掛け、物語への導入方法など、現場で役立つ具体的なアドバイスもたくさん教えていただきました。どれも、これから保育の現場に立つ生徒たちにとって、かけがえのない学びです。
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楽しさの中に学びがぎゅっと詰まった今回の授業。これからの実習が、ますます楽しみになりますね。
一笑邁進〜今日も一歩マイ・ウェイ〜
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