1年次生 総合的な学習の時間
2月7日(木)6・7限、1年次生の「総合的な学習の時間」の一環で、
様々な大学や専門学校の先生方に来校していただいて、模擬授業をしていただきました。
授業は「文学・語学」「経済学」「理工学」「保育学・幼児教育学」「食物・栄養学」
「福祉学」「看護学」「心理学」「薬学」「医療技術学」
「建築学」「IT・情報」「調理・製菓」「ファッション」「デザイン」
の15分野で行いました。
「看護学」では、「あかちゃんロボットを使って子育てを探求しよう」と題して、
看護師と助産師の資格をもつ講師の先生と共に、赤ちゃんロボットを使って、
抱っこ・授乳・おむつ交換など実際の子育てを体験しました。
ロボットとはいえ、本当に声をだして泣く赤ちゃんに生徒も戸惑いながらお世話をしていました。
また、「調理・製菓」では、料理人の方が、食材や料理の由来について話をしながら
調理をしてくださいました。生徒たちは、プロフェッショナルの技を目の当たりにして
「お~」っと声をあげ見入っていました。
短い授業時間ではありましたが、生徒たちは講師の先生方のお話をしっかりと聞き
自分の進路選択について考える時間になりました。