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たか高の今を伝えます

キャリア探究プログラム「方谷学」_データから未来を読む力を育てる ― 統計スキル学習⑤⑥ 応用編

1月9日(金)の6・7次限、1年次生は「方谷ゼミ」に向けて**『統計スキル学習⑤⑥ 応用編』**の講座を受講しました。これまで学んできた統計の知識を、いよいよ“実際に使う”段階へと進める内容です。

今回のテーマは、「統計の考え方を使えば、データから近い将来を予測したり、現状やその背景を読み解いたりできる」ということ。数字はただ並んでいるだけではなく、正しく見れば多くのヒントを与えてくれる——そんな気づきに満ちた授業となりました。

1コマ目では、まず正規分布の性質を活用し、過去の売上データをもとに
家政科展ではクッキーを何個準備すればよいのか?」という、身近で実践的な課題に挑戦。統計が日常の意思決定に役立つことを実感しました。
続いて、正規分布の考え方を応用しながら、t検定回帰分析といった分析手法を学習。特にt検定では、マラソンランナーのデータを使い、「平均値の差は本当に意味があるのか? それとも偶然なのか?」を検証し、数字の裏側を考える力を養いました。

2コマ目では、11月に学んだ相関関係を復習した後、アイスクリームの消費量と気象データを題材に、重回帰分析に挑戦。結果に影響を与える複数の要因と、その影響の大きさを分析することで、物事を多角的に捉える視点を身につけました。さらに、データを人間の目で確認することの重要性についても学び、統計処理だけに頼らない姿勢の大切さを実感しました。

表計算ソフトを実際に操作しながらデータを読み解き、数字の背後にある意味を考える——その積み重ねが、これからの探究活動につながる大切な力になります。今回身につけた統計スキルを、今後の「方谷ゼミ」で存分に活かしていきましょう。

Grow with Grit!(やり抜く力)= Perseverance(忍耐力)× Passion(情熱)

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