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修学旅行２日目＿金融庁訪問！長官との対話で見えた新しい世界
６月11日（水）修学旅行２日目。
今回の修学旅行では、金融庁を訪問し、金融庁の長官と約40名の生徒たちが直接対談するという貴重な機会をいただきました！
◆金融庁ってどんなところ？
金融庁は、日本のお金の流れや金融システムを守る大事な機関です。
銀行や保険会社などがしっかり仕事をしているかをチェックしたり、私たちが安心してお金を使えるようなルールを作ったりしています。
◆長官とどんな話をしたの？
対談では、「これからの時代に必要なお金の知識」や「投資・貯金の考え方」、「キャッシュレス社会」についてなど、さまざまな話題が出ました。
長官からは「お金は“使う・貯める・増やす・守る”の４つの力が大切です。若いうちから正しい知識を持って行動することが、将来の自分を助けてくれます。」といったお言葉をいただきました。
生徒からは、「株って中高生でも始められるんですか？」や「将来のために、今できることって何ですか？」など、たくさんの質問が飛び交い、終始活発な雰囲気でした。
普段なかなか考えることのない「お金のこと」ですが、今回の対談で、「知識があることで将来が変わること」「情報に流されず、自分で判断する力の大切さ」を生徒たちは改めて感じたようでした。「金融」と聞くと難しく感じるけれど、私たちの生活にとても身近なものなんだという気づきがありました。
一笑邁進〜今日も一歩マイ・ウェイ〜
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