Blog たか高Diary
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租税教室開催_高梁税務署から感謝状をいただきました
11月29日(金)7限LHRで2年次対象の「租税教室」を教室へのオンライン配信の形で行いました。昨年に引き続き、岡山総合会計税理士法人 高梁事務所署長の税理士 奥原吉博氏(本校OB、昭和43年普通科卒)を講師としてお招きしました。
租税の役割や大切さ、そして公平であることを、日本税理士会連合会作成の「まんがでわかる!税って何かな?」を用いてクイズ形式で講義をしていただきました。世界には月餅税やソーダ税などの初めて聞くような租税があるというお話。そして、宝くじや馬券は税金がかかるか、大谷選手の税金はどのくらい納めるかなど、身近なテーマを用いての講義をいただきました。また、公平な税であるために、若者が選挙に行って自分の考えを意思表示することの大切さなどを教わり、生徒たちは真剣に税について学んでいました。
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また、11月26日(火)には、高梁高校が租税教育の推進に尽力してきた功績が認められ、高梁税務署から感謝状を受けました。本校では、授業やLHRの時間を通じて学びの場を提供してきました。
租税教育は、租税が社会にどのように役立っているのかを学ぶ大切な機会です。租税は、道路や教育、医療など私たちの生活基盤を支える重要な役割を果たしており、これを理解することは市民としての責任を果たすことにもつながります。
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