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たか高の今を伝えます

硬式野球部選手コーナー⑥

3年ピッチャーの安川由人です。

僕は春の大会では怪我をしていて、1球も投げられず終わりました。
本当に悔しい気持ちもありますが、それでも良かったと思う点もあります。
それは、走塁や打撃にいつもより力をいれることができたことです。
特に走塁は普段、重点的に練習をしたりということがありませんでした。
走塁練習をすることで、盗塁時のスタートの切り方やタイミングが分かったりしたので
走塁面だけでなく、自分のピッチングにプラスになりました。

夏まで残りわずかですが、高校野球、最後の夏で悔いの残らないよう自分の今すべきことを理解し、行動に移します。投手として、夏に万全の形で投げられるよう、体幹トレーニング・インナートレーニング・走り込み・投げ込みの練習を計画的に行い、どんな状況でも直球で勝負し、相手を圧倒するピッチングをします。
また、身体のケアも今以上に心がけ、パーフェクトな状態を維持します。

チームの目標に向かって日々チャレンジし
1分1秒を大切にし、新たな高梁高校野球部の歴史を作ります