Blog たか高Diary
たか高の今を伝えます
家庭クラブ＿「ありがとう」の気持ちを込めて針供養を行いました
２月３日（月）、教養委員が家庭クラブ員に呼びかけ針供養を行いました。
針供養とは、折れたり錆びたりして使えなくなった針に感謝の気持ちを込めて供養する日本の伝統行事です。日頃から裁縫を支えてくれた針に「お疲れさま」「ありがとう」と声をかけながら、豆腐やこんにゃくなどの柔らかいものに刺し、針を休める風習のことです。
生徒達はそれぞれ大切に使っていた針を、感謝の気持ちを込めながら供養しました。「今まで頑張ってくれた針にお礼を伝えられてよかった」「針がこんなに曲がるまで練習してきたと思うと、これからも頑張ろうという気持ちになる」などの感想がありました。
これからも、道具に感謝しながら技術向上を目指していきます。
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