岡山県立高梁高等学校

Q&A

校風について

高梁高校の生徒の雰囲気はどうですか?
まじめで明るい生徒が多く,先生と生徒の距離も近いのが特徴です。いつもさわやかな挨拶や笑顔であふれています。
校舎の雰囲気はどうですか?
校舎は備中松山藩の藩主が住んでいた場所に建っていて,石垣と白壁に囲まれ落ち着いた歴史あるたたずまいが自慢です。映画「バッテリー」のロケ地としても有名になりました。この歴史と伝統を感じさせる学習環境が皆さんを大きく育んでくれることでしょう。
高梁高校生のモットーは何ですか?

高梁高校スピリッツは「チャレンジング ~一歩前へ~ 」です。チャレンジングには,「意欲をかきたてる」「難しいけれどやってみる」「挑戦している」の意味があります。思い描くだけでなく,実際に挑戦してこそ意味があり,力になります。皆さんは,高校生活でどんなことにチャレンジングしようと思っていますか。勉強や部活やボランティア活動などいろいろなことに挑戦していけるのも高梁高校の良さです。この高梁高校スピリッツ「チャレンジング」を在学中はもちろんのこと,卒業してからもずっと忘れずに実践してほしいと思っています。

部活動と学校行事

部活動は盛んですか? 練習時間はどれくらいありますか?
もちろん盛んです。生徒のほとんどが部活動に入り,文武不岐を目指し,活発に活動をしています。活動時間は18時までです。体育部では,全国大会出場実績のある「男子ソフトボール」「ダンス」,中国大会出場の実績のある「ソフトテニス」「バレーボール」「卓球」や「陸上競技」,「硬式野球」「バスケットボール」「サッカー」などが活発に活動しています。文化部では,15年連続中国大会出場中の「コーラス」をはじめとし,「吹奏楽」「美術」「書道」「茶道」「演劇」「天文」「英語」「文学」「食物」「ボランティア」「将棋」など大変多彩な部が活動しています。きっと高校生活を充実したものにしてくれると思います。
硬式野球部ができて13年目と聞きましたが,活動状況はどうですか?

野球部員は現在32名です。部員達は,「全国に誇れる野球部・百年続く野球部」を合い言葉に,自分達を支えてくださる全ての方々への感謝の気持ちを忘れず,文武両道に励んでいます。平日は高梁高校の隣の高梁運動公園で午後6時まで練習し,休日は県内外の高校との練習試合を行い,練習の成果を確認しています。部活動の実績は,初年度卒業生は夏の県大会ベスト16,2年目の卒業生は秋の県大会ベスト8・春の県大会ベスト16,一昨年の夏の県大会は,ベスト16の成績でした。今年の春の大会では,西部地区予選を全勝で勝ち抜き県大会に出場しました。甲子園出場を目指し,「最高の仲間と最高の瞬間を味わう」その日まで進化し続けます。

男子ソフトボール部の最近の活躍はどうですか?

平成24年に静岡で開催された全国選抜大会では,快進撃をつづけ「第3位」になりました。また、平成25年には春の中国大会で,9年ぶりの優勝という快挙を成し遂げるとともに,本校ソフトボール部から多数の生徒が選ばれた「東京国体」においては「準優勝」といった結果を残すことができました。今年度は春の県大会で準優勝し,中国大会でも、準優勝を勝ち取りました。今年は、三重県で行われるインターハイと福井県での国体に出場するため,高梁高校スピリッツの「チャレンジング」のもと,部員18名全員で毎日練習に取り組んでいます。

修学旅行はどこに行くのですか?

本年度は,3泊4日で「東京方面」に行きました。1日目は鎌倉・横浜中華街を散策し,2日目は班別自主研修,3日目はディズニーリゾート,4日目のキャリア教育では4コースに分かれ,東京ならではの研修を組み入れています。

学校生活について

学校の設備は充実していますか? エアコンなどはありますか?

普通教室,特別教室の全室にエアコンが完備されています。また,改修工事後の北館・東館は明るくなり,プロジェクターが設置された普通教室や講義室等では, 情報機器を使ったわかりやすい授業が行われています。

通学時間がかなりかかるのですが,寮などはあるのですか?

はい,あります。現在は男子寮26名・女子寮13名の生徒が利用しており,規則正しい生活を送っています。寮費は1ヶ月食費(3食)込みで,平成30年度は20,000円です。なお来年度からは,食費値上げのため、1ヶ月あたり3,000円程度値上げになる見通しです。交通費や通学時間のことを考えると随分助かると思います。

ホームステイに行けると聞きましたが,どこに行けるのですか? 留学生が来るのですか?

平成3年から南オーストラリア州アデレードにある「ノーウッド・モリアルタ高校」と姉妹校縁組を結び,相互訪問を行っています。昨年度は,9月29日から10月6日の日程で姉妹校生徒11名が本校を訪問しました。今年度は,7月28日から8月10日の日程で本校から17名の生徒が姉妹校を訪れます。また,平成21年度より,それまでの長期交換留学制度にかわって中期交換留学制度がスタートしました。今年度は, 9月下旬から12月中旬の予定で,姉妹校から留学生が来校する予定です。

校則はきびしいですか?
他校と比べて特別に厳しいことはありません。高梁高校生として自覚と誇りが持てるよう指導をしています。生徒のみんなはそのことを理解してくれているので,厳しい指導が必要なことはほとんどありません。
バイク通学は可能ですか?
直接学校まで通学することは原則認めていません。最寄りの駅やバス停までのバイク通学は,距離や地理的条件など一定の条件を満たせば認めています。

学習について

2学期制・単位制について教えてください。
学期は,前期:4月1日~9月30日,後期:10月1日~3月31日に分かれています。2学期制により,半期での単位認定が可能になり,3学期制より柔軟な科目選択が可能になります。数学や英語,国語や社会,理科で半期の科目が設定されています。 普通科も家政科も,単位制です。本校の単位制では,自分の進路に合わせて,授業を選ぶことができます。また少人数での授業や習熟度に分かれた授業も行われています。普通科では,難関大学や医学部医学科にも対応できる科目選択や教科指導を行っています。家政科では,多彩な専門科目を学ぶことができます。
高校の授業についていけるかどうか心配ですが,大丈夫ですか?
高校の勉強は,確かに質も量も中学校までとは違います。高校の勉強の中心は授業です。高梁高校では,新入生に「学習方法体験講座」という時間を設けて,予習や復習の仕方をていねいに説明しています。またオープンスクールの模擬授業を体験した人はわかると思いますが,それぞれの教科の先生が「わかりやすい授業」を目指していろいろ工夫をしています。「予習・授業・復習」のサイクルを身に付けることによって,十分学力は伸びていきます。
部活動との両立はできますか?

ほとんどの先輩が部活動に参加(入部率96.3%)しています。高校時代は,勉強や部活動そして自分の趣味に積極的に取り組むことで大きく成長します。高梁高校の生徒には,さまざまな活動を通して多くの人と出会い,すばらしい体験をし,そして工夫しながら勉強と部活動を両立させてほしいと願っています。

土曜日は授業があるのですか?
希望者を対象に「サタデースクール」という名前の取り組みを土曜日の午前中に実施しています。本年度は,各学年12回ずつあります。土曜日に学校を開放して,それぞれの年次生に講座を開いて,基礎の復習,問題演習,発展問題の解説などを行っています。 普通科の生徒はほぼ全員参加しています。午前中にしっかり勉強して,午後からは元気に部活動に取り組んでいます。

進路について

普通科ではどのような進路があるのですか?
普通科の生徒はほとんどが上級学校へ進学しています。国公立大学を中心に,私立大学,短期大学や専門学校にも進学しています。 少数ですが,公務員・地元事業所への就職者もいます。具体的には,学校案内の進学実績を見てください。高梁高校では,一人ひとりの進路希望に真剣に向き合い,個人面接などのいろいろな場面を通して,「夢探し」から「夢実現」に向けて力強いサポートを行っています。将来なりたい自分がまだ見つかっていない人は,本校普通科で学ぶ中で,自分の進む道を見つけていきましょう。それができるのも普通科の良いところです。
最近の普通科出身の卒業生は大学卒業後どのような仕事に就いていますか?
医者,薬剤師,看護師,小学校・中学校・高校の教員,市役所・県庁などの公務員になって,地元で活躍しています。また,一般企業に就職し,県外や外国で活躍している先輩達も多数います。
家政科の詳しい説明や卒業後の進路について教えてください。

全国でもめずらしい単位制の家政科で,多彩な専門科目の中から興味・関心・進路に応じて科目を選択できるのが特徴です。特に食物系,被服系,保育系については,食物系はフードデザイン4時間・栄養2時間・食品2時間・調理4時間,被服系はファッション造形基礎2時間・ファッション造形6時間,保育系は子どもの発達と保育2時間,子ども文化2時間,保育演習4時間を3年間で学びます。実習に重きを置いた授業展開はわかりやすく,各種実習や体験学習,資格取得などを通して,生活を創造していく力,豊かな人間性,優れた実践力を楽しく身に付けていくことができます。卒業後の進路は,約8割が進学し,約2割が就職しています。おもな進学先は,岡山県立大学,ノートルダム清心女子大学,美作大学,中国学園大学,新見公立短期大学,川崎医療短期大学,就実短期大学,旭川荘厚生専門学院,西日本調理製菓専門学校,おもな就職先は,山崎製パン,モンテール,住友電工焼結合金,イーグル工業などです。

将来の進路がなかなか決まらないのですが…?

高梁高校は生徒との進路面談に力を入れています。また、職業調べや大学の学部・学科研究もします。インターネットで調べたり,進路学習室の大学案内を見たり,オープンキャンパスへ行ったり,大学の先生の講演を聴いたりとその方法はさまざまです。そうした活動を通して,自分自身にふさわしい進路を考えていけばよいのです。焦ったり,自分一人で思い悩んだりしてはいけません。保護者の方や教員,先輩,友人たちとよく相談して視野を広く持つことから始めたらよいでしょう。

入学者選抜について

特別入学者選抜はどのように行われますか?

昨年度の募集定員は,普通科が定員の30%,家政科が定員の50%,検査内容は,「学力検査(国・数・英)」・「面接」・「口頭試問」の3つでした。学力検査は,一般入試同様に県の教育委員会が作成し,口頭試問については本校で作問しました。募集定員等については,例年10月に発表があります。ホームページに高梁高校の「求める生徒像」,過去の口頭試問の概要を載せていますので確認しておいてください。